病院と薬、カウンセリング

<随時更新>駐在先に薬を持っていく方法って?

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①事前に渡航先の在日外国公館(大使館)で確認

日本から海外に医薬品を持って行く場合の一般的なルールは厚生労働省のHP等で示されていますが、国によって持ち込める薬剤の種類や量は異なっています。大丈夫だと思っていても、情報が古くて没収されてしまった・・・となったら大変ですので、渡航先の在日外国公館(大使館)で最新の情報を確認しましょう。また、同様のケースで、現地に持ち込む際に関税等でトラブル等がなかったかも確認しておくのも安心かと思います。(何にツッコミが入るかわからないのが海外ですので・・・)

②英文薬剤証明書の発行手続き

慢性疾患に関する医薬品を持参する場合、持参薬を証明する「薬剤携行証明書」を主治医に英文で作成してもらう必要があります。処方せんのコピーで大丈夫な場合もあるらしいですが、毎日服用する薬ですので、量にかかわらず「薬剤携行証明書」を用意したほうが安心かと思います。

メンタルの薬で注意することは?

向精神病薬(抗うつ薬、精神安定剤、睡眠薬、中枢神経刺激薬、抗てんかん薬 など)に分類される薬剤は、自己の疾病治療の目的の場合は1か月分以内の量であれば携行して出入国することが可能とされています。しかし、駐在生活は1ヶ月以上の薬が必要になる場合も多いと思います。その場合、「この人は治療のためにこの薬がこの量必要なんですよ」ということを証明してもらう「薬剤証明書」が効果を発揮します。しかし、この証明書の有無に関わらず日本で流通している睡眠薬の一部は海外への持込がNGの場合がありますので、事前に在日外国公館で確認をしておきましょう。

医療用向精神薬の携帯輸出入について

管轄が「麻薬取締部」なところにヒエエエエ・・・ってなりますね。

③処方薬を日本から送ってもらうこと・持ってきてもらう事って可能?

向精神薬は使用する本人が携帯して出入国、がルールです。

向精神薬の携帯輸出入は、疾病治療のために医療用向精神薬を処方されている患者さん本人が携帯して出入国する場合のみ可能です。知人等に向精神薬を託して輸出(輸入)したり、郵便等により向精神薬を輸出(輸入)したりすることはできません。
渡航先の国においては日本と異なる法規制を行っている場合がありますので、事前に渡航先の国の在日大使館等にお問い合わせいただき、事前に許可等が必要かどうか、必要な場合にはその手続きについても併せてお問い合わせいただき、トラブル等の発生のないようご留意ください。
海外で向精神薬を所持する場合、違法薬物所持の疑いをかけられるなどのトラブルを避けるために、上記手続きにかかわらず、英文で記載された医師の証明書等を携帯することをお勧めします。英文の証明書の作成については、かかりつけの医師にご相談ください。
海外から日本へ向精神薬を持ち込む場合、上記手続き以外に別途手続き(薬監証明)が必要な場合があります。詳しい内容については、薬監証明関係をご覧ください。

引用元

知り合いの医師にお願いして、出張等で一時帰国している夫に処方薬を持って帰ってもらおう♪などと安易に考えてはいけないということですね。

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